イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。
今回はスクリューフィーダーの製作風景をご紹介します。
スクリューフィーダー
回転するスクリューの羽根によって粉体を輸送するスクリューフィーダー。同様のものを4台製作しています。下部のパイプ状のものがスクリューフィーダーになっていて、画像右上にホッパーがついています。
粉体をホッパーに投入すると、このスクリューを通って排出部へと輸送されます。
中身はこんな感じ。
この羽根が回転すると輸送できる機構になっています。
こちらはスクリューフィーダーの羽根の部分。
イシバシはこの羽根の部分の製作に独自の技術を持ち、産業機械メーカー様などから多数の依頼をいただいております。
そして製品使用時に異物が混入しないよう、細心の注意を払って製作・組み立てをしています。
納品時の品質を左右する試運転と検品作業
どの製品も納品前にはこの制御BOXを使って試運転をしています。
このインバーター制御BOXは200~400Vまで制御できます。通常は200Vで使用していますが、海外で使用する食品機械のときは400Vで試運転することも。輸出製品を製作する際にも活躍できます。
最終的に設置するお客様の工場では、何年間も動作する装置を納品するわけですから、弊社での入念な試運転と検品作業は欠かせません。
ステンレスホッパーやスクリューフィーダーの製作はイシバシにお任せください
株式会社イシバシは、千葉県習志野市を拠点に、東京、神奈川、埼玉などへスクリューフィーダーやステンレスホッパーなどのステンレス製品をお届けしています。ご注文から納品まで一貫して弊社の技術者が担当しますので、高品質のものを納期遵守にてご提供することができます。「こんなものもできる?」といったご相談も随時受け付けておりますので、詳しくはこちらのページよりお問い合わせください。