スクリューフィーダーの部品「スクリーン」と「リブ」をご紹介します

更新日:2019年1月28日 新着情報一覧

201901写真①

イシバシでは、2月納期のスクリューフィーダーの大量注文を頂きました。

本社工場内では、社員それぞれが自分の担当する図面を睨みながら製作作業に没頭中。

今回は、そんな製作現場の中からスクリューフィーダーの部品であるスクリーンとリブの製作風景をご紹介します。

ステンレス製スクリューフィーダーの内部部品「スクリーン」

201901写真② 201901写真➂

スクリーンは、スクリューフィーダー内部の部品で、ものを細かく砕くための装置です。

こちらの部品はコンピューターによりレーザー切断された状態で届きましたので、当社ではバリ取りからバフ研磨へと作業を進めていきます。

金属の切断面にバリが残っていると触っただけで手が切れてしまう可能性があるので、見た目だけでなく手触りも確認しながら、一つ一つしっかりと研磨していきます。

ステンレス製スクリューフィーダーの外部部品「リブ」

201901写真④ 201901写真⑤ 201901写真⑥

リブは、スクリューフィーダー外部に設置し、本体の強度を高めるための部品です。

こちらはステンレス板の切断から本社工場内での作業を開始。

図面のサイズより若干大きめに切断した後、実物のスクリューフィーダー本体に合わせながらミリ単位で切断と調整を繰り返していきます。

加工場と切断機を何度も往復しながら微調整を重ね、少しのズレもなくピッタリと収まるものへと完成させていきます。

工場内で切断から組み立てまで一貫して行っている当社の強みです。

ステンレス製品・スクリューフィーダーの製作はイシバシにお任せください

株式会社イシバシは、千葉県習志野市を拠点に、東京、神奈川県、埼玉県などへスクリューフィーダーなどのステンレス製品をお届けしています。

ご注文から納品まで一貫して弊社の技術者が担当しますので、高品質のものを納期遵守にてご提供することができます。

「こんなものもできる?」というようなご相談も随時受け付けております。詳しくはこちらのページよりお問合せ下さい。

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